脳ドッグのお知らせ!!
2019.03.08当院の脳ドッグに二つのコースをご用意!
スタンダードコースは、下記の項目の検査結果を脳神経外科専門医にが丁寧に説明いたします。物忘れ脳ドッグは認知症の検査に特化し、採血にて認知症、脳・心筋梗塞の発症のリスク検査に加え、MRI検査にて脳・血管の評価、海馬傍回の萎縮程度の評価、脳血流の変化を評価します。
★スタンダードコース (39,800円)
①身長・体重・血圧測定・BMI
②MRI/MRA検査
③血液検査・・・生化・CBC・AIC
④医師による結果説明
★物忘れ脳ドッグ (89,800円)
①身長・体重・血圧測定・BMI
②MRI/MRA検査
※ VSRAD
アルツハイマー型認知症に特徴的に見られる「海馬傍回の萎縮の程度」を調べ、
アルツハイマー型認知症の診断支援情報を提供するシステムです。
※脳血流動態検査
脳血流検査は脳の血流の変化を見つける検査です。脳の血流が低下しているところは
脳梗塞、てんかん、認知症などの病気が疑われます。
③認知症簡易検査
④血液検査・・・生化・CBC・AIC
軽度認知障害のリスク判断をする検査
APOE遺伝子を調べアルツハイマー型認知症の発症リスクを調べる検査
脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク検査
⑤医師による結果説明
MRI検査・・・脳の状態を評価します。
MRA検査・・・脳血管を評価します。
VSRAD・・・海馬傍回の萎縮程度を評価します。
脳血流動態検査・・・脳血流の変化を評価します。