よくある質問

Q&A
よくある質問

当クリニックに寄せられるよくある質問をカテゴリー別にまとめました。 以下の内容以外にもお聞きになりたい事がありましたら、ご質問ください。 どのようなご質問でも承ります、お気軽にお電話で(098-897-1177)お問い合わせください。

受診について

初診時にMRIを撮影すると、医療費はどれくらいになりますか?

初診の際は、問診・診察を行い、必要性が認められればMRIによる精査を行います。

3割負担の方の場合7,000円前後、1割負担の方の場合は2,500円前後の自己負担額となります。
ただし、他の検査を行った場合やお薬が処方された場合などは料金が追加されますので、余裕を持ってご準備下さい。

どんな症状がある時に受診したらいいですか?

当院は神経疾患を中心に診療しています。
主な症状としては、頭痛、めまい、物忘れ、痺れ、脱力などが挙げられますが、詳しくは「診療内容」をご参照下さい。 また、内科、外科、耳鼻咽喉科など他科のドクターとも常に連携をとっておりますので、脳神経以外の症状についてもお気軽にご相談下さい。

初診時に準備するもの、必要なものはなんですか?

【必ずお持ち頂くもの】
:健康保険証、老人医療証
※健康保険証をお忘れになっても受診は可能ですが、保険証をご提示頂くまでは全額自己負担となってしまいますので、ご注意下さいますようお願い致します。
【必要に応じてお持ち頂くもの】
:情報提供書、検査結果、レントゲンやCT・MRIのコピー、お薬手帳
その他:外来申し込み票、問診票、検診結果表
※問診票やMRI問診票は、当院来院時に記入することも出来ますが、ホームページより印刷してお持ち頂くことも可能です。

再診の時に準備するものはなんですか?

【必ずお持ち頂くもの】
:診察券、健康保険証、お薬手帳、検診結果表など
【必要に応じてお持ち頂くもの】
※健康保険証をお忘れになっても受診は可能ですが、保険証をご提示頂くまでは全額自己負担となってしまいますので、ご注意下さいますようお願い致します。
※健康保険証が新しくなったり、内容が変更になった場合は、受付までご連絡下さい。
情報提供書、検査結果、レントゲンやCT・MRIのコピー、お薬手帳、診断書、要否意見書、主治医意見書等の用紙

アクセスについて

最寄りのバス停はどこですか?

当院の前に「広栄」のバス停がございます。
系統番号「21」「25」「56」「88」「90」「98」「290」のバスが通過致します。

高速道路を利用する場合、最寄りのインターチェンジはどこになりますか?

西原インターチェンジから車で約2分です。

車で行く場合、駐車場はありますか?

駐車場(無料)は、さむら脳神経クリニック・光クリニック・まみ皮フ科クリニックを合わせて、35台分の駐車スペースを準備しております。どうぞご利用下さい。

施設・設備について

MRIはありますか?

MRIは稼働しており頭部以外でも撮影は可能ですが、検査のご予約がない場合、検査まで多少お待ち頂くことになるかもしれません。

CTはありますか?

CTはありません。CT検査が必要な場合、CT検査が受けられる適切な病院等の施設をご紹介致します。

駐車場はありますか?

駐車場(無料)は、さむら脳神経クリニック・光クリニック・まみ皮フ科クリニックを合わせて、35台分の駐車スペースを準備しております。どうぞご利用下さい。

リハビリは受けられますか?

当院では一般的な機能回復訓練は行っておりません。

デイサービスは受けられますか?

当院にはデイサービスの施設はありませんが、広栄メディカル5階がデイサービス施設となります。

院内で喫煙は出来ますか?

院内及び施設内では喫煙は出来ません。

院内で携帯電話は利用出来ますか?

院内では、携帯電話による通話はご遠慮下さいますようお願い致します。

院内に売店はありますか?

院内には売店はございません。

検査について

妊娠中ですがMRI検査は可能ですか?

妊娠中でもMRI検査は可能です。MRIは強い磁場の力で撮影しますが、電磁波が動物や人の胚(胎児)に対して悪い影響を与えるとは、今のところ証明されていません。しかし全く影響しないとの証明もされていません。このため、特に胎児の中枢神経系や心臓などの重要臓器が形成される器官形成期(妊娠2週〜12週)にある妊婦さんには、出来るだけMRI検査は行わない方針で対応するべきと考えています。器官形成期を過ぎた妊婦さんの場合は、胎児への影響は特に心配する必要は無いと思われます。

オゾン療法について

ワーファリン・血液サラサラを服用していても、オゾン療法はできますか?

可能です。オゾンの禁忌は、甲状腺機能亢進、グルコース-6-リン酸脱水素欠乏症(ファビスム症)となります。現在、禁忌とされている疾患は、これらでありこれ以外の疾患に関しては、適応となります。(もちろん、診察・問診の上、医師が判断してからになります。)なお、ワーファリン・血液サラサラのお薬を服用されている方は、止血にお時間がかかる可能性がありますので、来院の際はスタッフまでお声かけ下さい。他に何か、疾患やお薬でご心配・ご不明があれば、お気軽に当院へお問い合わせください。

オゾン療法とはどんな治療法ですか?

オゾン療法は、血液をオゾン化することにより様々な生理活性物質を発生させ、生体の恒常性を回復させる治療法です。癌や加齢などで免疫能が低下した状態では免疫能をアップさせ、リウマチなどの自己免疫疾患で免疫が異常に亢進した状態では免疫能を抑制する働きがあります。

どんな効果があるのですか?

オゾン療法には、以下の効果が認められます。病原菌の殺菌、ウイルスの不活化作用:
ウイルス性肝炎、ヘルペスなどに有効
血行改善作用:
下肢閉塞性動脈硬化症、静脈瘤、冷え性などに有効
免疫細胞活性化作用:
癌細胞を抑制、抗癌剤及び放射線療法の副作用を軽減
消炎鎮痛作用:
関節リウマチ、筋肉痛、帯状疱疹後神経痛、変形性関節症、変形性脊椎症、脊柱管狭窄賞、線維筋痛症等の痛みに有効
脳循環改善、脳細胞代謝促進作用:
脳梗塞、物忘れ、認知機能低下に有効
動脈軟化作用:
老化現象の抑制に有効
副腎、脳下垂体活性化作用:
ストレスや過労による慢性疲労症候群に有効
創傷治癒促進作用:
褥創、潰瘍、感染性皮膚炎に有効
その他の治療法が無効であった種々の難治性疾患についても、有効性が期待出来ます。

予約は必要ですか?

完全予約制です。

安全性に問題はないのですか?

血液クレンジングで使用する器具は毎回新しい器具を使用し、一度使用した器具は破棄します。また操作はすべて閉鎖空間で行われ、採血した血液が外気に触れることは無く、感染の心配もありません。

治療に使用するオゾンは、体に害はないのですか?

抗酸化作用が強く、殺菌効果があるため、直接血管へオゾンを入れるのは危険です。実際には、採血した血液とオゾンは体外のオゾン瓶内で混合され、オゾンを無毒化します。そのため毒性のあるオゾンが血管内に入ることはないため、安心してください。

老化防止に役立つのでしょうか?

血液クレンジングは自然治癒力を回復させる治療のため、老化予防~若返りの治療となります。安全で効果のある治療法と言われています。

肌などの美容にも効果はありますか?

細胞活性化、血液循環改善、抗酸化や免疫強化などいろいろな効果があり、アトピーにも効果があります。他にも皮膚の乾燥症や育毛などにも効果があり、吹き出物が全く出なくなったという方もいます。

施術時間はどのくらいですか?

専用のオゾン耐性ボトル内で活性化した血液は、30~40分ほどの点滴で体内に戻します。所要時間は60分ほどです。

効果はどれくらいもちますか?

個人差はありますが、2週間から4週間ほどと言われています。治療回数を重ねるごとに効果の持続日数は長くなり、治療効果は高まっていく傾向があります。 健康な方は2~4週間隔で1回、がんやアトピーなどの病気や体調不良の方は、当初は週1、2回がお勧めです。

オゾン療法(血液クレンジング)の実績は?

50年以上の歴史をもち、欧米各国で広く認知されています。とくに医療先進国のドイツでは保険適用になっていることもあり、1万人以上の医師が年間100万人以上の人々に利用されています。 欧州では、オゾン療法の専門病院が存在するほどスタンダードな治療法です。
英国のエリザベス女王の母クィーンマムは、週に2回オゾン療法を受け、大きな病気をすることもなく、101歳まで長生きしたことは有名で広く知られています。

どのような方にお勧めですか?

欧米では、アンチエイジングや健康増進を目的に広く利用されています。また、頭痛・肩こり・冷え症・眼精疲労・慢性疲労などのさまざまな体調不良から、 糖尿病合併症・メタボリック症候群・がんの再発予防と治療・虚血性心疾患・感染症・末梢血流障害・自己免疫性疾患・アレルギー性疾患・線維筋痛症といった多岐にわたる病気に対して実施されています。

受けられない人は?

バセドウ病の症状が不安定な方、G6PD欠損症の方(特殊な血液の病気)、妊娠中の方は受けられません。

保険は適用されますか?

残念ながらまだ日本では保険適用されていません。海外の事例をご紹介すると、ドイツなどの欧州一部の国では保険が適用されており、 欧州ではオゾン療法(血液クレンジング)の専門病院が存在するほど、スタンダードな安全な治療法として定着しています。

お薬について

頭痛に対して市販のイブを内服しています。授乳中ですが、大丈夫でしょうか?

市販の鎮痛剤イブの成分であるイブプロフェンは、母乳への移行が認められていますので、添付文書では授乳中の婦人の投与することは避け、 どうしても投与する際は授乳をやめさせるようにと記載されています。イブプロフェンは半減期が約2時間と短いことや、グルクロン酸抱合体で不活化されることなどから、米国小児科学会では授乳婦への投与に適した薬剤と推測されています。 しかし、グルクロン酸抱合で代謝される場合、胆汁排泄能の未熟な新生児や乳児では代謝産物が残りやすくなるため、母乳から連続して薬剤を摂取すると血中濃度が上昇してしまう危険があります。 このため、どうしても必要な時以外は服用を避ける方がよいと思われます。

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンはやってますか?

当院でセカンドオピニオンは行っておりません。大学病院もしくは総合病院へご案内しております。

Q&Aで疑問が解決出来なかった場合、当院へ直接お問い合わせ頂くことも可能です。
苦情などの際にも、遠慮無く申し出て頂ければ幸いです。

  • 電話:098-897-1177
  • Fax:098-897-1123